Anthony Browne — Silly Billy

今回紹介するのは「Silly Billy」という絵本

購入する予定だった本書、先週末図書館でたまたま発見!おっと、思わず声を上げるほど嬉しかった。早速借りて一読することに。

読み終えると、やっぱり欲しい!とさらに確信できた。図書館にあるならわざわざ買うまでもないかと思う時もあるが、Anthony Browne の作品は別格。全部コレクションしたいぐらい、どれも must have!

本書はグアテマラに古くから伝わる風習を元にしたお話し。その風習を知らないだけに内容が新鮮で、先がまったく読めず、大変面白かった。

私が本書で勉強になったのは、下記の8点。
(1) a bit of a 〜 — ちょっとした~。
最初、これを調べるつもりはなかったが(「少し」の意味だろうから)、次のページに many things って書いてたので念のため。
まず「a bit of 〜」で調べたが、案の定新たな展開なし、そこで「a bit of a worrier」で検索したら「a bit of a 〜」にヒットした。
そんなのあるんだ!結局意味似てますが(笑)、厭わず調べてよかった。
例文もなかなか普段使えそうなので載せちゃいます。
・I’m in a bit of a hurry. ちょっと急いでいます。
・I have a bit of a cold. 風邪気味です[ちょっと風邪を引いています]。
・I have a bit of a problem. ちょっと問題を抱えています。
・I know it was a bit of a surprise for you. それはあなたにとってちょっと驚きだったでしょうね。

(2) worrier — 心配性の人。

(3) lad — 少年、若者、青年。

(4) fancy that — 驚きの気持ちを含めたリアクションで使われます。日本語で言えば、「いいねー!」とか、「それは驚きだね!」、「えっ、マジでー!」といった感じ。

(5) just the thing — うってつけのもの、ちょうど適切なもの。
例文:
・That cold beer is just the thing on a hot day. 暑い日は冷えたビールだね。
・I have just the thing for you. あなたにぴったりの物があります。

(6) the worrying — 心配なこと。
worrying は名詞かと思ったら形容詞だった。「the + 形容詞 = 名詞」のパターン。

(7) sleep like a log — (丸太のように)熟睡する。
後ろで出てくる sleep like a stone も調べたが、どうもイディオムになるのは丸太のみ。

(8) Worry dolls — 中米のグアテマラ共和国発祥の非常に小さな人形のこと。悩み事をこの人形に話し、枕の下に置いておくと、翌朝には解消されるという。

最後、気になるのは Billy が worry dolls のために worry dolls を作ってたがキリがあるのだろうか。人々の悩みも同じく永遠に尽きないもの、というメッセージかしら。

因みに、人形に名前をつけてお願いすると効き目が高まるだそうです。なるほど!だからみんなそれぞれ名前がついてるんだ。また、一つの人形につき、一つの悩み事を解決してくれるとされている。

悩みは自分で解決するものだが、これで夜眠れるならそれもアリかな、と。

The End
 

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